6月のppセミナー。平均年齢20代!!
平均年齢上げたのは、私とTさん、yeah!٩( ᐛ )و
こんなに若者が集まったことがなかった!
これもご縁。
ゲラゲラ笑って、終始和やか?というより、
楽しく話を、学んだセミナーとなりました。
学びのたった1つですが、
以下。
『支援を見出すポイントは、細分化された一動作。』
×きゅうりを収穫する
◯しゃがむ(姿勢)/□cmの収穫できるきゅうりをガイドで判断する(判断.理解)/ハサミをもつ(道具)/きゅうりの上のヘタを判断し、切る
何が言いたいって、単純。
私たちは課題のみフォーカスなりがち。
漠然とできることにはスルーもしくは、偏った評価になりがち。
でも、単純に文章で書く、追っていくと支援のポイントが見える。
また、
自分の思考の当たり前は無意識化される。
忙しさや余裕がないと、なかなか質問されることや答えることもイラッとする時がある(怒りの一種は、依頼心。爆笑!いつも肝に銘じてます)。
だからこそ、
医者と一緒。
教育者もインフォームドコンセント的発想。
『説明できること』が大切。
なぜ?、問い直しされるのは、
話す側の話されない内容、情報が繋がらないから、
また、
聴く側の客観性、俯瞰した視点が有効性を生む。
などの理由があるから。
教育は、特別支援は、
ピンからキリまで、
専門性も含めて、近所の人や家族や
色んな人が理解して進めていく、
汎用性が大事。
今回の参加者のご感想は、
★演習シートに3回目でだんだん慣れてきた。
★一つ一つの丁寧な支援のポイントの見方、基本?
がわかってよかった。
★ワークを通して、今どこが課題か、細分化できた。
★語り手の言語化が促進される問い直しが大切だと感じた。聴き手も動作の言語化を促せてよかった。
★目標を評価しやすいようにするのが難しかった
などでした。
次回のテーマは、
目標、支援の手立ての具体化、細分化、明確化
になりそうですね!